「HyperX OMEN 15(AMD)」実機レビュー!ゲーム性能や使い勝手はどう?詳細チェック

| Ryzen 7 8745HX | 最大RTX 5070 Laptop |
|---|---|
| 最大1TB SSD | メモリ16~24GB |
「HyperX OMEN 15(AMD)」の実機レビューです。
【PR】【貸出機材提供:株式会社日本HP】
今回は、日本HPからの貸出機を使ってレビューします。
※貸出機であっても、購入品と同様に、デメリット・注意点なども含めてしっかりレビューします。
HyperX OMEN 15(AMD)は、最大GeForce RTX 5070 Laptop搭載の15.3型ゲーミングノート。
2560×1600ドットの高解像度ディスプレイ搭載モデルもあるので、きれいな映像でゲームを楽しみたい方にもおすすめです。

ゲームのパフォーマンス向上させるブースト機能や、ゲームプレイに重点を置いたキーボードも搭載し、ゲームを快適に楽しむための機能が充実しています。

【10月26日(月)12:59まで!】
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■HyperX OMEN 15(AMD)のスペック
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| ディスプレイ |
15.3インチ アスペクト比16:10、ノングレア(非光沢) ・2K(解像度1920×1200)、165Hz ・2.5K(解像度2560×1600)、最大180Hz |
| CPU | AMD Ryzen 7 8745HX |
| メモリ | 16GB / 24GB |
| ストレージ | SSD:512GB / 1TB |
| グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop / RTX 5070 Laptop |
| サイズ |
約343×253×23.6(最薄部)-26.99(最厚部)mm ※最厚部はサーマルバンプを含まず |
| 重さ | 約2.42kg(公称値) |
| その他 | Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0 |
※カスタマイズで選択できる項目を含みます。
※2026年9月30日時点のスペックです。
■今回のレビュー機のスペック
アドバンスプラスモデル「メモリ24GB、1TB SSD、GeForce RTX 5070 Laptop、2.5Kディスプレイ(HyperX OMEN 15-gb0000シリーズ、モデル名:15-gb0151AX)」
モデル名:15-gb0209AX、15-gb0211AXも今回のレビュー機と同じシリーズの製品です。
ちなみに、この記事は、
という構成になっています。
冒頭の「おすすめポイント・特徴」と「デメリット・注意点」をご覧いただくだけでも、ポイントや注意点をチェックしていただけます。
目次

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モデルごとの主な仕様の違いについて |
|---|
モデルごとの主な違いは以下のとおり。
■アドバンスコアモデル
- NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop
- メモリ16GB
- 512GB SSD
- 1920×1200ドット・ディスプレイ
■アドバンスモデル
- NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop
- メモリ16GB
- 1TB SSD
- 2560×1600ドット・ディスプレイ
■アドバンスプラスモデル
- NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop
- メモリ24GB
- 1TB SSD
- 2560×1600ドット・ディスプレイ
ちなみに、アドバンスコアモデルとアドバンスモデルは、ともにRTX 5060 Laptop搭載ですが、
アドバンスモデルの方は、1TB SSDと2560×1600ドットのディスプレイを搭載しています。
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2.5Kディスプレイ搭載モデルもある |
|---|

HyperX OMEN 15(AMD)の「アドバンスモデル」と「アドバンスプラスモデル」は、
2.5K(2560×1600ドット)・180Hzのディスプレイを搭載。
なお、アドバンスコアモデルは1920×1200ドット・165Hzのディスプレイ搭載です。
2560×1600ドットは、1920×1200ドットの約1.78倍なので、より高精細な映像表示が可能ですよ。
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液晶ディスプレイとしては広めの色域をカバー(※アドバンスコアモデル以外) |
|---|

■カバー率
| sRGB | 99% |
|---|---|
| DCI-P3 | 74% |
| Adobe RGB | 74% |
※あくまで当サイトで計測した結果です。環境や計測機器によって違いが生じる可能性があります。
※2.5K(2560×1600ドット)ディスプレイ搭載モデルの結果です。
2K(1920×1200ドット)ディスプレイ搭載モデルの場合は、sRGB 62.5%と仕様にあるため、上記よりも色域は狭いのでご注意ください。
2.5Kディスプレイの方は、sRGBカバー率が100%に近いです。
有機ELディスプレイには及ばないものの、比較的色鮮やかな表現でゲームも楽しめます。
なお、メーカー公称では、2.5Kディスプレイ搭載モデルはsRGB 100%とのことです。
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インテルモデルもあります |
|---|
HyperX OMEN 15には、インテルモデルもあります(今回のレビュー機はAMDモデル)。
インテルモデルは、以下のCPU・グラフィックスを搭載。
■スタンダードコアモデル
- Core i5-14500HX
- GeForce RTX 5050 Laptop
■パフォーマンスモデルv2
- インテル Core i7-14650HX
- GeForce RTX 5060 Laptop
※2026年10月9日現在販売中のモデルのみ掲載
インテルモデルは、RTX 5050 Laptop搭載モデルもあるので、今回デビューしているAMDモデルよりも少しライトなスペックも用意されています。

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一部のキーが小さめ |
|---|
▲タップ・クリックで拡大
「左Ctrl」や「半角/全角」キーなどが小さめです。BackSpaceキーも少し小さめです。
また、「、」「。」「・」を入力するキーも小さいので、とくに記事作成などでテキスト入力をすることが多い方には、使いづらく感じるかもしれません。
キーボードについてさらに詳しくは、キーボードの項目をご覧ください。
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ACアダプターも合わせると合計で3kg以上の重さ |
|---|
本体の重さ

| 本体 | 約2,283g |
|---|
公称の質量は約2.42kgですが、レビュー機は約2,283gでした。
15.3型ゲーミングノートと考えると、普通の重さといったところでしょう。
公称より少し軽いのは嬉しいところかもですね。
ACアダプター+電源ケーブルの重さ

| ACアダプター+電源ケーブル | 約867g |
|---|
280ワットの高出力なACアダプターなので、なかなかの重さがあります。
※ゲーミングノートのACアダプターは高出力なので、重いことが多いです。なので、HyperX OMEN 15(AMD)のACアダプターが特別重いわけではありません。
ハイパワーなゲーミングノートなので仕方がないところですが、本体とACアダプターはそれなりに重さがあります。
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バッテリー駆動時間はあまり長くない |
|---|
■バッテリー駆動時間
| メーカー公称値 | 約7時間~9時間30分のフルHDビデオ再生 ※メーカー公称値 |
|---|---|
| YouTubeを再生 | 約4時間6分 |
- 電源モードの設定:最適な電力効率
- 省エネ機能:バッテリー残り30%以下でオン。「省エネ機能を使用中の画面の明るさを下げる」もオン。
- ディスプレイの明るさ:50
※ちなみに、GPUモードを「内蔵グラフィックスのみ(GeForce RTXをOFF)」に設定した状態でもYouTube再生時間を計測してみましたが、上記とあまり差はありませんでした。
ゲーミングノートは基本的にパワーがあり、ディスプレイ解像度やリフレッシュレートも高いので、バッテリーを消費しやすいです。
そのため、バッテリー駆動時間はあまり長くありません。
なお、バッテリー駆動で3Dゲームを遊ぶと、1、2時間程度でバッテリーはなくなると思いますし、そもそもバッテリー駆動だと、
(HyperX OMEN 15に限らず)ACアダプターで電源に接続しているときほどのパフォーマンスは出ません。
ゲーミングノートで3Dゲームを遊ぶのは、ACアダプターを使う前提で考えた方がよいです。
バッテリー保護機能
ノートPCのバッテリーを長持ちさせるには、100%まで充電せず、バッテリーの充電を80%程度までに抑えた方がよいと言われます。
HyperX OMEN 15(AMD)は「バッテリマネージャ」を備えています。

プリインストールされている「HP」アプリ⇒「バッテリマネージャ」と進み、「バッテリ状態を最大限に改善」をONにすると、バッテリーの充電を80%までに制限し、バッテリーの劣化を軽減します。
バッテリー寿命を重視する方や、電源に常時接続するならONにしておき、
外で使うのに備えてフル充電しておきたい場合は、OFFにしておくとよいでしょう。
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SDカードリーダーは非搭載 |
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SDカードリーダーは非搭載なので、SDカードを使いたい方はご注意を。
SDカードを読み込むには、SDカードリーダーが別途必要です。
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SSD容量について |
|---|
HyperX OMEN 15(AMD)の一番安いモデル(アドバンスコアモデル)だとSSD 容量が512GBです。
ゲーミングノートパソコンでなければ、少ないというほどではありませんが、3Dゲームはゲームによっては100GB以上の空き容量が必要な場合もあります。
そのため512GBだと、データの大きい3Dゲームを複数インストールしておくのには心もとないです。
アドバンスコアモデル以外は、1TB SSD搭載なので、個人的にはそちらの方がオススメです。

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出荷製品は日本語キーボードです |
|---|
メーカーページには英語キーボードの製品写真が載っていますが、出荷製品は日本語キーボード搭載です。
▲出荷製品はこのキーボード(タップ・クリックで拡大)
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▶外観
HyperX OMEN 15(AMD)のボディカラーは、「シャドウブラック」1色のみです。

キーボードバックライトがOFFのときは、比較的落ち着いた外観です。
▼パームレストの015の文字がデザイン的なアクセントになっています。


「HyperX」の名前を冠した製品名になったので、天板にもHyperXのロゴが入っています。


―― HyperX OMEN 15(AMD)の使いやすさチェック ――
▶キーボード
▲タップ・クリックで拡大
26キーロールオーバー、8Kポーリングレートに対応のキーボードです。
ノートパソコンの中では、ある程度しっかりとしたキーストローク(キーが沈み込む深さ)のあるキーボードです。
キーボードが大きいと、タイピング時にたわみが気になるノートパソコンもありますが、HyperX OMEN 15(AMD)のキーボードはたわみも気にならず、剛性はシッカリしています。
▼キーボード右側は、カーソルキーの各キーそれぞれに1キー分の大きさが確保されているのが嬉しいです。

その反面、[→]キーがテンキーに入り込んでいるなど、他のキーに埋もれている感はあります。
BackSpaceキーは文字キーよりも少し細めです。
冒頭の注意点にも書きましたが、「、」「。」「・」を入力するキーが小さいので、とくに記事作成などでテキスト入力をすることが多い方には、使いづらく感じるかもしれません。
▼キーボード左側は、Ctrlキーが小さめなのは残念なところ。

ゲーミングPCなのでスペースキーを広くしている影響もあると思います。
▼キートップ(キーの表面)に凹みはありますが、浅い凹みです。

▲キートップに光をあてて凹みのラインを出したところ
凹みが浅いため、フラットに近い手ざわりです。
指先の力を逃げにくくする効果は大きくはないですが、それでも凹みがないよりはよいですね。
キーボードの打鍵音は、弱めに打てば小さい音でタイピングすることもできます(ただし、多少カチャカチャという音はします)。
ファンクションキー(F1~F12キー)は、Fn+左Shiftキーでファンクションキーモード(ファンクションロック)※できます。
※ファンクションロック:本来Fnキーを押す必要がある機能を、Fnキーを押さずに使えるようにする機能。

好みに応じて設定するとよいでしょう。
キーピッチなど
▼キーピッチ(キーとキーの間隔)は18mm程度で、タイピングしやすいと言われる19mmと比べると、ややコンパクトです。


▲パームレストに手をのせたところ
キーボードバックライト
キーボードのバックライトは、F9キーを押すたびに、以下のように切り替わります。
- バックライト強
- バックライト弱
- オフ

また、プリインストールされている「OMEN Gaming Hub」のLEDコントロールで、バックライトの色や効果を変更できます。
※アクションキーボードがONの状態ならF2キーでも起動できます。

ただし、4-Zone RGBライティングなので、各キーの色を個別に設定できるわけではなく、4つのエリアの色をそれぞれ変更できる形です。
・タッチパッド
クリックボタン一体型のタッチパッドです。

なお、F11キーでタッチパッドのON・OFF(有効・無効)を切り替えできます。
キーボードのタイピング時に、タッチパッドに手がふれてカーソルが動いてしまうのを確実に防止したいときに便利です。
タッチパッドでの「ジェスチャーコントロール」

ジェスチャーコントロールによって、タッチパッドの
- 左サイドをスワイプ:明るさ調整
- 右サイドをスワイプ:音量調整
ができるようになっています。
なお、ジェスチャーコントロールを使うには、プリインストールさている「HP」アプリ ⇒ タッチパッド でジェスチャーコントロールが有効になっている必要があります。
▶表面温度
▼まず、バッテリー駆動でYouTubeを30分再生後の表面温度が以下です。

キーボードの特に熱くなっている部分でも37℃未満に収まっていますので、とくに問題はないでしょう。
▼つづいて、ACアダプターに接続してファイナルファンタジー14のベンチマークを30分ループ再生した後の表面温度が以下です。

W、A、S、Dキーは熱くならず、中央あたりのキーも40℃程度に収まっておりそれほど熱くなかったので、プレイに支障が出ません。
▶スピーカー
HyperX OMEN 15(AMD)は、手前側の底面にHyperXオーディオコントロールデュアルスピーカを搭載。

ノートパソコンのスピーカーとしては比較的良い音質です。
本体に厚みがあるので、スピーカーから出た音がデスクに当たるまでに、適度に空間があるがよいのかもしれません。
音質は、点数にすると100点満点中:70点くらいです。
※ノートパソコンのスピーカーとしての点数です。また、あくまで個人の感想です。
▶ディスプレイ
■ディスプレイの詳細
| ディスプレイサイズ等 | 15.3型 ノングレア(非光沢) |
|---|---|
| 解像度 |
・2K(1920×1200ドット) ・2.5K(2560×1600ドット) ※アドバンスコアモデルが2Kディスプレイ搭載 |
| リフレッシュレート |
・2Kディスプレイ:165Hz ・2.5Kディスプレイ:最大180Hz |
| アスペクト比(縦横比) | 16:10 |
※HyperX OMEN 15(AMD)のディスプレイには、2K(1920×1200ドット)と2.5K(2560×1600ドット)の2種類があります。
今回のレビュー機は、2.5Kディスプレイです。
2560×1600ドットは、1920×1200ドットの約1.78倍のドット数ですので、より精細な映像表示を求める方にオススメです。
視野角
ディスプレイは、角度をつけて見ても、若干暗く見える程度で、視野角は広いです。
クオリティの高い液晶を積んでいることが伺えます。
※2.5Kディスプレイ搭載時の評価です。


▲横から見たところ

▲上から見たところ
▼ディスプレイを開けるところまで開いてみました。約131度開きます。

・ノングレア(非光沢)なので映り込みしにくい
HyperX OMEN 15(AMD)のディスプレイは、ノングレア(非光沢)ディスプレイなので、映り込みが気になりにくいです。

ゲームや作業中に照明や周囲のものが画面に映り込んでも目立ちにくいので、実用的です。
・色域
色域については、冒頭のおすすめポイント・特徴:「色域」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。
▶インターフェイス
右側面

- ① SuperSpeed USB Type-A 10Gbps
- ② 有線LANポート
左側面

- ① 電源コネクタ
- ② SuperSpeed USB Type-A 10Gbps
- ③ ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポート
背面
背面(後ろ側)にもインターフェイスがあります。

- ① SuperSpeed USB Type-C 10Gbps(USB PD 3.1、DisplayPort 1.4の映像出力、電源オフUSBチャージ機能に対応)
- ② HDMI 2.1 出力端子
USB Type-C端子が背面のみで、側面にないのは残念なところ。
・Webカメラ
フルHD画質のWebカメラ(1080p)を搭載。カメラシャッターは非搭載です。

▼実際に、Windowsのカメラアプリで撮影した写真が以下。
▲HyperX OMEN 15(AMD)のWebカメラで撮影(タップorクリックで拡大)
HyperX OMEN 15(AMD)のカメラはフルHD画質ですし、色味も自然に撮れている印象です。
画質に強いこだわりがなければ十分な画質でしょう。
▶バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間については、冒頭の注意点:「バッテリー駆動時間」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。
▶静音性
負荷がかかったとき、どれくらいうるさくなるのか試してみました。
バッテリー駆動でYouTube再生時は、小さなファン音は聞こえるものの、静かでした。
一方、電源に接続し、パフォーマンスモードに設定してベンチマークテストをおこなった場合、かなり大きめのファン音がしました。

パフォーマンスモードでゲームをする場合、ゲーム音が聞こえにくくなるので、ヘッドセットなどを着用した方がよさそうです。
ちなみに、HyperX OMEN 15(AMD)には「ECOモード」も用意されています。
「ECOモード」にすると、ファン音は少し小さくなりましたが、それでもやや大きいファン音はしていました。
▶サイズ

▲A4用紙とのサイズ比較

| A4サイズ | 297×210mm |
|---|---|
| HyperX OMEN 15(AMD) | 343×253×23.6(最薄部)-26.99(最厚部)mm ※最厚部はサーマルバンプを含まず |
幅×奥行きは、A4サイズよりもわりと大きいです。
▶重さの実測:約2,283グラム
重さについては、冒頭の注意点:「重さ」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。
⇒ 「HyperX OMEN 15(AMD)」を公式サイトで見てみる
―― HyperX OMEN 15(AMD)の処理性能チェック ――
つづいて、HyperX OMEN 15(AMD)のCPU性能や、3DゲームのFPS数などをチェックしていきます。
■レビュー機(アドバンスプラスモデル)のスペック
| CPU | AMD Ryzen 7 8745HX |
|---|---|
| メモリ | 24GB |
| ストレージ | 1TB SSD(NVMe) |
| グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop |
※なお、今回実施したベンチマークテストは、OMEN Gaming Hubのパフォーマンスコントロールを「パフォーマンスモード」に設定し、電源に接続して計測しました。

ちなみに「F1キー」でパフォーマンス切り替えが可能です。F1を押すごとに、
- ECOモード
- 最適モード
- パフォーマンスモード
- 非制限モード
の4段階でパフォーマンスが切り替わります。
▶CPU性能:Ryzen 7 8745HX
■レビュー機のCPU
- AMD Ryzen 7 8745HX
- 8コア / 16スレッド
- 最大周波数5.1GHz

CPU Mark
ベンチマークソフト「PassMark PerformanceTest」のうち、CPU性能のスコアをあらわすのが「CPU Mark」です。
スコアが高いほど、CPUの処理性能が高いです。

| マルチスレッド | 31349 |
|---|---|
| シングルスレッド | 4007 |
■他のノートPC向けCPUとのCPU Markマルチスレッドスコア比較
| Core Ultra 7 255H | 36803 |
|---|---|
| Ryzen 7 8745HX (レビュー機) |
|
| Core i7-13700H | 30492 |
| Core Ultra 7 155H | 28799 |
| Ryzen AI 7 350 | 26791 |
| Core i7-11800H | 22974 |
| Core Ultra 7 258V | 22314 |
| Core i7-1360P | 18823 |
| Core Ultra 7 155U | 17004 |
| Core i5-1235U | 15753 |
| Ryzen 5 5500U | 14220 |
| Core i7-1165G7 | 12305 |
- 当サイトで計測したスコアです。
- 数字が大きいほど高パフォーマンス。
ノートパソコンのCPU性能としては、かなり高い性能です。いろいろな用途で快適に使えそうです。
なお、PassMarkでの同CPU(Ryzen 7 8745HX)の平均スコア31419※よりも少しだけ低いスコアでした。
※2026年9月23日日現在の平均値
とはいえ、0.2%ほど低いだけなので、CPUパフォーマンスはきちんと出ていると捉えてよいでしょう。
CINEBENCH 2026
CINEBENCH 2026は、「GPU(グラフィックス)」と「CPU」の性能を計測できるベンチマークソフトです(今回はCPU性能の結果のみ掲載します)。

| CPU(マルチスレッド) | 3602 |
|---|---|
| CPU(シングルコア) | 577 |
| CPU(シングルスレッド) | 442 |
▶ゲーミング性能:GeForce RTX 5070 Laptop
■HyperX OMEN 15(AMD)のグラフィックス
| アドバンスコアモデル、アドバンスモデル | GeForce RTX 5060 Laptop(8GB GDDR7) |
|---|---|
| アドバンスプラスモデル | GeForce RTX 5070 Laptop(8GB GDDR7) |
今回のレビュー機のグラフィックスは「アドバンスプラスモデル:GeForce RTX 5070 Laptop」です。
▼最大グラフィックスパワーは115W。

NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptopのサブシステム電力は50~100Wなので、高めに設定されています。
なお、プリインストールされている「OMEN Gaming Hub」のブースターで、ゲームのブーストが可能です。

ブースターの設定では、ゲームを起動したときに、不要な機能をOFFにする設定ができます。今回は、初期設定のままブーストしています。
・3Dゲームのベンチマーク・FPS数
今回のベンチマークやFPS数は2026年9月23日に計測しました。
(※今後、ゲームによってはアップデートで重くなり、今回と同等のFPS数が出なくなることもあるかもしれません)。
3DMark ベンチマークスコア

| Time Spy スコア | 12927 |
|---|---|
| Steel Nomad スコア | 3011 |
3DMarkベンチマークスコアによる予測FPS
■エーペックスレジェンズ
| 1080p Ultra | 140+ FPS |
|---|---|
| 1440p Ultra | 140+ FPS |
■フォートナイト
| 1080p Ultra | 200+ FPS |
|---|---|
| 1440p Ultra | 55+ FPS |
■グランド・セフト・オート V
| 1080p Ultra | 170+ FPS |
|---|---|
| 1440p Ultra | 90+ FPS |
■レッド・デッド・リデンプション 2
| 1080p Ultra | 150+ FPS |
|---|---|
| 1440p Ultra | 55+ FPS |
■バトルフィールドV
| 1080p Ultra | 155+ FPS |
|---|---|
| 1440p Ultra | 130+ FPS |
- 計測日:2026年9月23日
- 3DMark Time Spyのテスト結果によるゲームパフォーマンス予測です。
鬼武者ベンチマーク

|
解像度・グラフィック設定
|
平均FPS
|
|---|---|
| 1920×1200 / 中 非常に快適にプレイできます |
イベントシーン 132.99 FPS |
| バトルシーン 96.49 FPS | |
| 2560×1600 / 中 非常に快適にプレイできます |
イベントシーン 77.20 FPS |
| バトルシーン 89.95 FPS |
※グラフィックプリセットは、高画質順にウルトラ > 高 > 中 > 低 > 最低があります。
・フレーム生成機能利用時はNVIDIA DLSS AUTOに設定。
FF14(ファイナルファンタジーXIV)黄金のレガシー ベンチマーク

| 最高品質 2560×1600 | 11502 とても快適 |
|---|
※グラフィックス設定:最高品質以外は「ノートPC」向けの設定にて計測。
・評価は、スコアによって「非常に快適 > とても快適 > 快適 > やや快適 > 普通 > 設定変更を推奨 > 設定変更が必要 > 動作困難」の8段階に分かれます。
1920×1200なら、最高品質で「非常に快適」が出ると思われます。
・各ゲームのFPS数
モンスターハンターワイルズ

|
解像度・グラフィック設定
|
平均FPS
|
|---|---|
| 1920×1200 / 中 | 69.3 FPS |
| 1920×1200 / 高 | 66.7 FPS |
| 1920×1200 / ウルトラ | 64.6 FPS |
| 2560×1440/2560×1600 / ウルトラ | 58.4 FPS |
- 計測日:2026年9月27日
- 大型モンスター(ケマトリス)狩猟時のFPS数を計測。
ELDEN RING(エルデンリング)

|
解像度・グラフィック設定
|
平均FPS
|
|---|---|
| 1920×1200 / 最高 | 59.9 FPS |
| 2560×1600 / 最高 | 59.9 FPS |
- 計測日:2026年9月23日
- リムグレイブ(最序盤エリア)を歩き回って計測。
- グラフィックの設定はプリセットを使用。
エルデンリングはフレームレートの上限が60FPSなので、最高画質のみチェックしました。
サイバーパンク2077

|
解像度・グラフィック設定
|
平均FPS
|
|---|---|
| 1920×1200 / 中 | 133.50 FPS |
| 1920×1200 / 高 | 122.03 FPS |
| 1920×1200 / ウルトラ | 105.90 FPS |
| 2560×1600 / ウルトラ | 66.44 FPS |
| 2560×1600 ウルトラ DLSSオン |
75.85 FPS |
- 計測日:2026年9月23日
- ベンチマーク機能の計測結果です。
- グラフィック設定はクイックプリセットを使用。
サイバーパンク2077は、2560×1600のみDLSSオンでも計測してみました。高い画質設定でプレイするなら、DLSSオンがオススメです。
APEX LEGENDS(エーペックスレジェンズ)

|
解像度・ビデオ設定
|
平均FPS
|
|---|---|
| 1920×1200 / 低 | 284.5 FPS |
| 1920×1200 / 中 | 278.2 FPS |
| 1920×1200 / 高 | 239.6 FPS |
| 2560×1600 / 高 | 175.7 FPS |
- 2026年9月23日にチュートリアル完了までのFPSを計測。
- 最大フレームレートを300FPSに設定。
- ※以下の設定を低・中・高として計測しています。
グラフィックス性能についての総評
というわけで、GeForce RTX 5070 Laptop搭載モデルであれば、解像度2560×1600でも多くのゲームを快適に遊べそうです。
▶SSDのデータ転送速度

PCIe5.0には及ばないものの、PCIe4.0 x4 SSDなので、転送速度は速い方です。フォルダ間でのデータコピーなどが早いなど、快適に使えるでしょう。
SSD情報

SK hynix(SKハイニックス)のSSDを搭載していました。
※同じ型番のノートパソコンでも、上記とは異なるメーカーのSSDが搭載されている可能性もあります。
▶付属品など
付属品一式です。

- ACアダプター
- 電源ケーブル
- 簡易マニュアル
などが付属。
※付属品は変更になることがあるかもしれません。
▶HyperX OMEN 15(AMD)のレビューまとめ
「HyperX OMEN 15(AMD)」のレビューまとめです。

ゲーミングノートパソコンとしては、とてもよい製品だと思いました。
一方、ゲームだけでなく、「テキスト入力のしやすさも重視する」という方は、
キーボードの「、」や「。」のキーが小さいなどの点には注意が必要でしょう。
- ゲーミングノートだから、当然ゲームメインで使う!
- 動画編集するのにパワーのあるノートパソコンが欲しい!
といった方にはオススメです!
※動画編集にも使うなら、メモリ24GBと2560×1600ドットのディスプレイ搭載のアドバンスプラスモデルがおすすめです。

【10月26日(月)12:59まで!】
「HyperX OMEN 15(AMD)」が218,800円(税込)~の大決算祭りセール中!
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