ノートパソコンは必要か?タブレットがあれば十分ではないのか?
最近では、タブレットが沢山発売されているので、
と考える方もいらっしゃると思います。
このブログはノートパソコンについて書いているわけですが、だからといって、そういった考えを否定するつもりは毛頭ありません。
ネットを見たり、電子書籍を読んだりする使い方に限定するなら、タブレットでも十分だと思います。
しかし私個人的としては、そういった使い方だけのためにタブレットを買ったりしないので、タブレットについては
「ダブレットでもいいけど、専用の物理キーボードが付いていないと嫌だ」
といったところです。
物理キーボードがないと色々と面倒
やはり、文字を打ったり、アプリケーションを操作する時に、物理キーボード(ハードウェアのキーボード)があるかないかで、作業のしやすさが違います。
私はiPadも持ってはいるのですが、正直あまり使っていません。
タブレットで画面にタッチして文字を打つのは、時間がかかりますし、疲れます(物理キーボードと比べて)。
ですので、iPad用のキーボードを別に購入して使っています。
しかし、後付で買ったものなので、どうも使い勝手がいまいち良くありませんでした。
(結局、iPadは車のトランクに積んだまま、ほとんど使っていません。)
物理キーボードをわざわざ取り付けるのであれば、「別にノートパソコンでもいいんじゃないか?」と思えてきます。
タブレットの薄さ・軽さは確かに魅力ではありますが、薄くて軽いノートパソコンもありますので、そういったノートパソコンも選択肢としてアリだと思います。
マイクロソフトのSurface Proのように、最初から専用の物理キーボードが付属しているタブレットは、タブレットとしても、ノートPCとしても使えるので、かなりいいと思っています。
(ただし、用途次第ですが。ゲーミングや動画編集などそれなりの性能を必要とする用途目的なら、現状ではノートパソコンを選ぶのが無難でしょう)。
今後は、こういったノートPCとしてもタブレットとしても使えるハイブリッド型のノートPCが主流になるのでしょう。