【ニューモデル】Surface Pro 8の概要。11月1日発売で、現在予約注文受付中
マイクロソフトのニューモデル「Surface Pro 8」が発表され、2021年11月1日発売です。
現在、マイクロソフトストアで予約販売が開始されています。
■Surface Pro 8のスペック
価格 | 148,280円(税込)~ ※2021年11月1日現在の価格 |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 13型 PixelSense Flowディスプレイ(解像度2880×1920)、タッチ対応、ペン対応、120Hz(最大値) |
CPU | インテル Core i5-1135G7 / i7-1185G7 |
メモリ | 8GB / 16GB / 32GB |
ストレージ | SSD:128GB / 256GB / 512GB / 1TB |
グラフィックス | インテル Iris Xe |
バッテリー駆動時間 | 通常のデバイス使用方法で最大16時間 |
サイズ | 287×208×厚さ9.3mm(タブレットのみ) ※キーボード装着時の厚さ:14.2mm程度 |
重量 | タイプカバーなし:891g タイプカバーあり: 約1,171g |
以下、Surface Pro 8についてカンタンに解説します。
目次
OSはWindows 11 Home
Windows 11が10月5日登場ということで、OSはWindows 10ではなくWindows 11 Homeです。
ディスプレイサイズが13インチに
ディスプレイサイズが13インチになり、前モデルよりも少し大きくなりました。
(ちなみに、前モデルSurface Pro 7は、12.3インチ。)
解像度:2880×1920で、120Hzリフレッシュレートにも対応。
CPUのグラフィックスがIntel Xeグラフィックスで、ライトなゲームもプレイできる性能がありますので、
ゲームプレイ時に120Hzリフレッシュレートの恩恵を受けられるかもしれません。
Core i5-1135G7またはCore i7-1185G7搭載
Core i5-1135G7またはCore i7-1185G7搭載。
インテル Evoプラットフォーム準拠なので、CPUパフォーマンスはしっかり出ると思われます。
Thunderbolt 4ポートを2つ搭載
インターフェイスは、
- USB 4.0/Thunderbolt 4 ×2
- 3.5mm ヘッドフォン ジャック
- Surface Connect ポート
で、インターフェイスは多くないですが、Thunderbolt 4ポートを2つ搭載しているのは嬉しいところ。
Office Home & Business 2021が付属
Office Home & Business 2021が標準で付属。
Officeなしモデルはありません。
つまり、価格はOffice Home & Business 2021を含んだ価格です。
キーボード(タイプカバー)は別売り
Surface Pro 7とは本体サイズが異るため、対応キーボードも新しくなっています。
新しい「Surface Pro Signatureキーボード」には、「スリムペン2付き」と「スリムペン2なし」のパターンあります。
スリムペン2は、キーボードに収納しておけるようになっており、ペンを紛失しにくいでしょう。
価格は、148,280円(税込)~
価格は、148,280円(税込)~。
タイプカバーが別売りと考えると、高めの価格設定に感じます。
ちなみに、Office Home & Business 2021が付属しているので、その分も価格に含まれています。
11月1日発売で、現在予約注文受付中
Surface Pro 8は、2021年11月1日発売で、マイクロソフトストアで予約注文受付中です。
早く欲しい方は、予約注文しておきましょう。
⇒ 「Surface Pro 8」をマイクロソフトストアで見てみる
当サイトは、マイクロソフトアフィリエイトプログラムを利用して収入を得ています。
製品については、デメリットも含めて誠実にご紹介するよう心がけています。