ノートパソコンの液晶が割れたら、修理費用はいくらかかる?
私が使っているノートパソコンの液晶が割れてしまったことがあります。
なぜ液晶が割れたのかと言うと、ノートパソコンのキーボードと液晶の間に雑誌をはさんだまま閉じてしまい、それで割れてしまいました(なんという失態・・・)。
液晶保護フィルムを貼ってあったのですが、それでも液晶が割れたことにはショックでした(笑)
液晶が割れた状態のまま使い続けるのは無理がある
私は、ノートパソコンの液晶が割れた時、なんとかそのまま使い続けようと思ったのですが、無理があることにすぐに気づきました。
■液晶画面に表示されるもの
左上 | ファイルなどのメニューバー |
---|---|
左下 | Windowsのメニューなど |
右上 | ウィンドウを閉じるボタンなど |
右下 | 色々なインジケーター |
という風に、4方それぞれに重要なものが配置されています。
それゆえ、部分的に液晶が割れてしまった時に
「いや、まだ何とか使えるだろ」
と思ったとしても、実際のところは使用するのが厳しい場合が多いと思います。
液晶交換にいくらかかったか?
私が自分のノートパソコンの液晶交換をした時は、1万円ほどお金がかかりました。
メーカーに頼むと3万円くらいかかるようだったので、自分で交換しました。
自分で液晶交換をしたので、パーツ代(新品の液晶)と送料を合わせて合計1万円ほどの費用がかかりました。
自分で交換するのが難しいと感じるのであれば、メーカーや修理代行業者にお願いすることもできます。
わたしの場合、自分で修理したので、パーツ代と送料だけで済んだのですが、メーカーや代行業者に頼むと、もっとお金がかかるでしょう。
■修理依頼してかかる費用
- パーツ(液晶)代
- 作業工賃
- 往復の送料
修理に安くないお金がかかることを考えると、液晶が割れたノートパソコンがそれなりに古いものであるなら、新しいものに買い替えてしまうのも手だと思います。
修理にかかる費用を、新しいパソコンを買う資金の一部にするわけです。
数年も経つとパソコンの性能もだいぶ向上していますので、買い換えれば、作業効率が上がるというメリットもあると思います。