マウス「DAIV S5-I7G60SR-A」実機レビュー!パワーと高解像度ディスプレイを備えたクリエイター向けノートパソコン!

マウスコンピューター DAIV S5-I7G60SR-Aのメイン画像

Core Ultra 7 155H RTX 5060 Laptop
メモリ16~64GB 解像度2560×1600

「マウスコンピューター DAIV S5-I7G60SR-A」の実機レビューです。

DAIV S5-I7G60SR-Aは、Core Ultra 7 155HとGeForce RTX 5060 Laptopを搭載し、処理性能の高いクリエイター向けノート。

DAIV S5-I7G60SR-Aの外観 天板側

大きな15.3インチ・ディスプレイ搭載で、ディスプレイ解像度も高いので、動画編集なども快適にできますよ。

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今回は、メーカーからの貸出機を使ってレビューします。
※貸出機であっても、購入品と同様に、デメリット・注意点なども含めてしっかりレビューします。
※記載内容は2026年1⽉10時点の情報です。製品の仕様および販売価格は、予告なく変更になる可能性があります。

■DAIV S5-I7G60SR-Aのスペック

OS Windows 11 Home / Pro
ディスプレイ 15.3インチ WQXGA(解像度2560×1600)、アスペクト比16:10、ノングレア(非光沢)、最大180Hz、sRGB比100%
CPU インテル Core Ultra 7 155H
メモリ 16GB / 32GB / 64GB
ストレージ SSD:500GB / 512GB / 1TB / 2TB / 4TB / 8TB
※カスタマイズでSSD2基搭載も可能
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop(GDDR7 8GB)
サイズ 342×238.5×21.5mm(突起部含まず)
重さ 約1.92kg(公称値)
その他 Wi-Fi 7、Bluetooth 5

※カスタマイズで選択できる項目を含みます。
※2026年1月10日時点のスペックです。

■今回のレビュー機のスペック

32GBメモリ / 1TB SSD搭載モデル「Core Ultra 7 155H、メモリ32GB、1TB SSD、GeForce RTX 5060 Laptop(型番:S5I7G60SRAUDW102DEC)」

ちなみに、型番:S5I7G60SRAUDW101DEC(16GBメモリ / 500GB SSD搭載モデル)も今回のレビュー機と同じシリーズの製品です。

なお、この記事は、

という構成になっています。

冒頭の「おすすめポイント・特徴」をご覧いただくだけでも、ポイントなどをチェックしていただけます。

▶おすすめポイント・特徴

DAIV S5-I7G60SR-Aのおすすめポイント・特徴:positiveNotes

ポイント

CPUとグラフィックス

GeForce RTX 5060 Laptopとインテル Core Ultra 7 155H搭載で、処理性能が高く、まさに持ち運べるクリエイティブ環境といったところ。

動画編集などにもオススメです。


ポイント

ディスプレイ

DAIV S5-I7G60SR-Aのディスプレイは、

  • 大きめ15.3インチ
  • 解像度2560×1600ドット
  • ノングレア
  • リフレッシュレート180Hz

と、クリエイティブ系の作業にも向いているディスプレイです。


ポイント

色域

■カバー率

sRGB 100%
DCI-P3 81%
Adobe RGB 79%

※あくまで当サイトで計測した結果です。環境や計測機器によって違いが生じる可能性があります。

当サイトで計測したところ、sRGBカバー率100%でした。

sRGBカバー率が100%ですし、ノートパソコンの液晶ディスプレイとしては広めの色域をカバーしています。


ポイント

キーボードの右側

DAIV S5-I7G60SR-Aは大きめのカーソルキーを搭載しており、使いやすいです。

地味なところですが、大きなポイントでしょう。


ポイント

背面(後ろ側)にもインターフェイスがあり、インターフェイスが充実しています。

右側面

右側面

  • SDカードリーダー(SD Express(SD7.0)対応)
  • USB3.2 Gen1 Type-A×2つ(5Gbps、常時給電に対応)
  • セキュリティスロット
左側面

左側面

  • ネットワーク(LAN)端子
  • USB3.2 Gen1 Type-A(5Gbps、常時給電に対応)
  • USB3.2 Gen2 Type-C(10Gbps、USB PDと映像出力に対応)
  • ヘッドホン出力・ヘッドセット端子(4極/CTIA準拠)
背面

背面(後ろ側)にもインターフェイスがあります。

背面

  • HDMI出力端子(最大3840×2160/60Hz)
  • Thunderbolt 4(40Gbps、USB PDと最大3840×2160/120Hzの映像出力に対応)
  • 電源端子
  • Mini DisplayPort端子(最大3840×2160/240Hz)
  • HDMI出力端子(最大3840×2160/60Hz)

背面にHDMI端子が2つあるのも特徴的です。

Mini DisplayPortもありますし、USB Type-CやThunderbolt 4からも映像出力できるので、映像出力できる端子が豊富にあります。

▼SDカードを挿すとかなりはみ出すので、挿しっぱなしにしておくのには向いていません。

SDカードを挿しているところ

クリエイター向けPCなので、microSDではなく標準サイズのSDカードリーダー搭載なのは嬉しいポイントでしょう。


ポイント

DAIV S5-I7G60SR-Aのメモリ増設

底面カバーをはずせば、メモリ増設が可能です。底面のネジをすべて取れば、底面カバーをはずせます。

※ただし、自分でメモリ増設すると、製品保証の対象外になる可能性や、故障のリスクなどもありますので、自己責任でおこなってください。

なお、すぐ下にも記載のとおり、DAIV S5-I7G60SR-Aはカスタマイズ注文も可能です。

自分でメモリ増設するのが不安な方や、面倒な方は、最初からカスタマイズ注文で必要なメモリにして注文するのがよいでしょう。


ポイント

カスタマイズ可能

OS、メモリ、ストレージなどのカスタマイズが可能。好みに応じた仕様にできます。

SSD2基搭載(デュアルストレージ)へのカスタマイズ注文も可能です。

SSD+SSDのデュアルストレージ

※部材状況などにより、カスタマイズ可能内容が変更になることがあるかもしれません。


ポイント

24時間365日のサポート

24時間365日のサポート付きなので、初心者の方や、はじめてパソコンを買う方にもオススメです。

困ったときいつでも相談できるのは嬉しいですね。

また、標準で3年間の修理保証も付属しています。


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▶外観

マウスコンピューター DAIV S5-I7G60SR-Aの外観。斜め上から

シルバーのボディカラーで、指紋汚れが目立ちにくいです。

DAIV S5-I7G60SR-Aの外観 天板側

天板のDAIVのロゴは、シルバーのボディに合わせたカラーリングで、強すぎない存在感。

DAIV S5-I7G60SR-Aの天板ロゴのアップ

パームレストのアップ

DAIV S5-I7G60SR-Aの底面

―― DAIV S5-I7G60SR-Aの使いやすさチェック ――

▶キーボード

DAIV S5-I7G60SR-Aのキーボード

▲タップ・クリックで拡大

キーストローク(キーが沈み込む距離)は、約1.4ミリで、ノートパソコンの中では深いわけではないですが、浅すぎることもありません。

タイピングしやすさは普通といったところ。

▼キーボード右側は、カーソルキーにしっかりスペースが確保されており、使いやすいカーソルキーです。

キーボードの右側

テンキー(右側にある数字などのキー群)とEnterキーの間は、もう少し間隔が空いているとよかったですね。
なお、テンキーの各キーは、細めのキーになっています。

▼キーボード左側は、半角/全角キーはやや小さめです。

キーボードの左側

▼キートップ(キーの表面)には、ゆるやかな凹みがあります。

キートップのアップ

▲キートップに光をあてて凹みのラインを出したところ

キーの中心が指先でわかりやすくなり、指先の力も逃げにくくなるので、タイピングしやすいキートップです。

ファンクションキー(F1~F12キー)は、Fn+Escキーでファンクションロック(本来Fnキーを押す必要がある機能を、Fnキーを押さずに使えるようにする)できます。

DAIV S5-I7G60SR-AのFキー

好みに応じて設定するとよいでしょう。

キーピッチなど

▼文字キーのキーピッチ(キーとキーの間隔)は、約18.75mmで、タイピングしやすいと言われる19mmと比べると、若干コンパクトです。

キーピッチ

パームレストに手をのせたところ

▲パームレストに手をのせたところ

キーボードバックライト

キーボードのバックライトは、Fn+F7キーで明るく、Fn+F6キーで暗くできます。
明るさは2段階で調整可能。

DAIV S5-I7G60SR-Aのキーボード・バックライト

タッチパッド

クリックボタン一体型のタッチパッドです。

タッチパッド

大きめのタッチパッドに見えますが、パームレストに手を乗せても、右手がタッチパッドにそれほど乗ってしまう感じはないので、
右手母指球(以下参照)で誤って押してしまうことは起こりにくいと思います。

母指球部

なお、Fn+Prt ScキーでタッチパッドのON・OFF(有効・無効)を切り替えできます。

キーボードのタイピング時に、タッチパッドに手がふれてカーソルが動いてしまうのを確実に防止したいときに便利です。

▶表面温度

▼まず、バッテリー駆動でYouTubeを30分再生後の表面温度が以下です。

YouTube30分再生後の表面温度

キーボードの特に熱くなっている部分でも30℃程度に収まっていますので、とくに問題はないでしょう。

▼つづいて、3Dゲームをプレイした場合を想定して、ACアダプターに接続してファイナルファンタジー15のベンチマークを30分ループ再生した後の表面温度が以下です。

ゲームプレイ30分後の表面温度

F6キーあたりが特に熱くて、そこは46℃程度になっています。

3Dゲームのベンチマークテストをループで動かしているため、これくらい熱くなっているという点にご留意ください。

46℃くらいですと、触っても熱いというほどではなく、少し温かい程度です。ですが、ずっと触りっぱなしはきついかもしれないですね。

▶スピーカー

DAIV S5-I7G60SR-Aは、底面にスピーカーを搭載。

本体底面のスピーカー

スピーカーの音質は「もう少し音抜けが欲しい」と感じました。作業中に音楽を楽しめるくらいの音質はあると思います。

音質は、点数にすると100点満点中:60点くらいです。

※ノートパソコンのスピーカーとしての点数です。また、あくまで個人の感想です。

▶ディスプレイ

■ディスプレイの詳細

ディスプレイサイズ等 15.3型 ノングレア(非光沢)、sRGB比100%
解像度 2560×1600ドット(WQXGA)
リフレッシュレート 最大180Hz
アスペクト比(縦横比) 16:10

解像度2560×1600ドットは、フルHD(1920×1080ドット)の2倍近いドット数なので、フルHDディスプレイよりも精細な映像表示が可能です。

視野角

ディスプレイは、角度をつけて見ても、暗くなって見づらくなったりは、ほぼしませんでした。

DAIV S5-I7G60SR-Aのディスプレイ正面

DAIV S5-I7G60SR-Aの視野角チェック 横から見たところ

▲横から見たところ

DAIV S5-I7G60SR-Aの視野角チェック 上から見たところ

▲上から見たところ

▼ディスプレイは180度近くまで開きます。

DAIV S5-I7G60SR-Aのディスプレイを開けるところまで開いたところ

・ノングレア(非光沢)なので映り込みしにくい

マウスコンピューター DAIV S5-I7G60SR-Aのディスプレイは、ノングレア(非光沢)ディスプレイなので、映り込みしにくいです。

ディスプレイの映り込み具合

ゲームや作業中に照明や周囲のものが画面に映り込んでも目立ちにくいので、実用的です。

・色域

色域については、冒頭のおすすめポイント・特徴:「色域」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。

▶インターフェイス

インターフェイスについては、冒頭のおすすめポイント・特徴:「インターフェイス」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。

・プライバシーを保護するWebカメラ

フルHD画質のWebカメラ(約200万画素)を搭載。Windows Hello(顔認証機能)対応です。

なお、指紋認証には対応していません。

DAIV S5-I7G60SR-AのWebカメラには、プライバシーシャッターが搭載されています。

Webカメラ

プライバシーシャッターをスライドさせて、カメラにフタをしておけます。

プライバシーシャッターを閉めておけば、万が一、カメラへ不正アクセスされてもプライバシーを保護できます。

オンラインミーティングなどで、不用意に自分が映り込むのを防ぎたい場合にも便利です。

▼実際に、Windowsのカメラアプリで撮影した写真が以下。

▲DAIV S5-I7G60SR-AのWebカメラで撮影(タップorクリックで拡大)

▼比較用として、3000円ほどで購入したフルHD(1920×1080ピクセル)の外付けWebカメラで撮影した写真。

▲ELECOM製の外付けWebカメラで撮影(比較用。タップorクリックで拡大)

どちらも同じ光源(天井のLED照明のみ)で撮影しました。

上記の外付けWebカメラよりも、DAIV S5-I7G60SR-Aのカメラの方が少し暗いですが、色味は自然に撮れています。

画質に強いこだわりがなければ問題はないでしょう。

・テレワークやWeb会議に役立つ機能

Windowsスタジオ エフェクト

DAIV S5-I7G60SR-Aは、NPU(Neural Processing Unit)内蔵の「インテル Core Ultraプロセッサー」搭載なので、Windowsスタジオ エフェクトを利用できます。

■Windowsスタジオ エフェクトの機能

  • 自動フレーミング…顔が正面にくるように、自動でズーム&トリミング
  • アイ コンタクト…目線をそらしても、カメラを見ているように目線を自動調整
  • 背景の効果…背景ぼかし
  • 基本設定…明るさ、コントラスト、鮮明度、彩度

Windowsスタジオ エフェクトの処理をNPUが担当することで、CPU負荷を減らして背景ぼかしなどの処理ができます。

なお、Windowsスタジオ エフェクトは、クイック設定(画面右下の「ネットワーク、音量、バッテリー」が表示されている箇所をクリック)の「スタジオ エフェクト」から設定できます。

オンラインミーティングで役立つキー操作

オンラインミーティングで役立つ、以下のキー操作も利用可能です。

  • Fn+F5キー:マイクミュート

▶バッテリー駆動時間

■バッテリー駆動時間

JEITA Ver.3.0測定法 動画再生時 約9.5時間
※32GB メモリ / 500GB SSD搭載時のメーカー公称値
YouTubeを再生 約9時間15分
  • 電源モードの設定:最適な電力効率
  • パフォーマンス設定:バランスモード
  • バッテリー節約機能:バッテリー残り30%以下でオン
  • ディスプレイの明るさ:50
計測項目についての詳細はここをタップ(クリック)

■「YouTubeを再生」のバッテリー駆動時間 計測条件

  • WebブラウザでYouTubeを再生(Webブラウザは全画面表示。動画自体は全画面表示にはしない)。PC側の音量設定は10

YouTube再生は、負荷の小さい作業なので、ロングバッテリーと呼んでいいかは微妙なところかもしれませんが、

Core Ultra 7 155H、GeForce RTX 5060 Laptop、高解像度で大きめの15.3型ディスプレイなど、バッテリーを消耗しやすい要素が多い中で、このバッテリー駆動時間は頑張っていると思います。

バッテリー情報を見ると、バッテリー容量が99,072mWhとなっており、かなり大容量のバッテリーを搭載していることも効いていそうです。

バッテリー保護機能

ノートPCのバッテリーを長持ちさせるには、100%まで充電せず、バッテリーの充電を80%程度までに抑えた方がよいと言われます。

DAIV S5-I7G60SR-Aは「バッテリーマネージャー」を備えており、100%充電、75%充電、50%充電の3つから選択できます。

バッテリーマネージャー

バッテリー寿命を重視するなら75%充電を。

外出先でバッテリー駆動での使用が多い場合や、フル充電しておきたい場合は、100%まで充電を選ぶとよいでしょう。

・USB PD充電器からの充電

USB PD(Power Delivery)対応の充電器をThunderbolt 4端子に接続し、DAIV S5-I7G60SR-A側へ充電してみました。

※USB PD=USBケーブルを介して受給電を可能にする規格のこと。

PD充電器の最大出力
充電の可否
30W(RAVPower製) ×
45W(Anker製)
※電源オフ時のみ充電可能
65W(エレコム製)
※電源オフ時のみ充電可能
100W(Anker製)
※注1(表下参照)

※注1:充電自体は可能でしたが、付属ACアダプターの出力210Wよりも低出力です。そのため、付属ACアダプター接続時と比べてパフォーマンスが落ちる、高負荷の作業をしながら充電した場合バッテリー残量が減る、低速の警告が表示される、などの可能性があります。

メーカーサイトに、

本モデルは100WのUSB Power Deliveryに対応しています。

との記載があるため、今回は100Wを超える出力のPD充電器ではテストしていません。

付属ACアダプターは210W出力なので、100WのPD充電器では、付属ACアダプター接続時と同等のパフォーマンスを出すのは無理でしょう。

それでも、PD充電器に対応しているのはありがたい点です。

▶静音性

負荷がかかったとき、どれくらいうるさくなるのか試してみました。

バッテリー駆動でYouTube再生時は、耳を近づけると小さなファン音は聞こえるものの、静かでした。

一方、電源に接続し、パフォーマンスモードに設定してベンチマークテストをおこなった場合、大きなファン音がしました。

パフォーマンス設定

ですが、DAIV S5-I7G60SR-Aには「静音モード」も用意されています。

「静音モード」にすれば、かなりファン音を小さくできました。

状況に応じてモード設定を使い分けるとよいでしょう。

▼なお、パフォーマンス切り替えボタンがあるので、パフォーマンス切り替えもカンタンです。

電源ボタン

パフォーマンス切り替えボタンは、ボタンを押すごとに

  • 静音モード
  • バランスモード
  • パフォーマンスモード

の3段階でパフォーマンスが切り替わります。

▶サイズ

DAIV S5-I7G60SR-Aの大きさ

▲A4用紙とのサイズ比較

DAIV S5-I7G60SR-Aを折りたたんだ様子:斜め上から

A4サイズ 297×210mm
DAIV S5-I7G60SR-A 342×238.5×21.5mm(突起部含まず)

15.3型ノートなので、幅×奥行きはA4サイズよりもわりと大きいです。

▶重さの実測:約1,913グラム

DAIV S5-I7G60SR-Aの重さ:実測

本体 約1,913g

公称値は約1.92kgですが、実測は約1,913gでした。

15.3型のディスクリートGPU搭載ノートとしては、悪くない重さです。
※ディスクリートGPU(GeForce RTXなど、プロセッサーに内蔵されているグラフィックスとは別に搭載されているグラフィックスのこと。

DAIV S5-I7G60SR-AのACアタプターの重さ:実測

ACアダプター+電源ケーブル 約423g

210Wの高出力なACアダプターなので、軽くはありません。

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―― DAIV S5-I7G60SR-Aの処理性能チェック ――

つづいて、DAIV S5-I7G60SR-AのCPUやグラフィックスの処理性能などをチェックしていきます。

■レビュー機(32GBメモリ / 1TB SSD搭載モデル)のスペック

CPU インテル Core Ultra 7 155H
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD(NVMe)
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop

※なお、今回実施したベンチマークテストは、Mouse Control Centerのパワーセッティングを「パフォーマンスモード」に設定し、電源に接続して計測しました。

パフォーマンス設定

処理性能の概要

処理性能は高く、sRGBカバー率も100%でしたので、写真編集や動画編集などにもおすすめです。

▶CPU性能:Core Ultra 7 155H

■レビュー機のCPU

  • インテル Core Ultra 7 155H
  • 16コア(Pコア×6、Eコア×8、低消費電力Eコア×2) / 22スレッド
  • Pコア:最大周波数4.8GHz、Eコア:最大周波数 3.8GHz、低消費電力Eコア:最大周波数 2.5GHz

DAIV S5-I7G60SR-AのCPU-Z情報

CINEBENCH R23

CINEBENCH R23は、CPU性能を計測できるベンチマークソフトです。

DAIV S5-I7G60SR-AのCINEBENCH R23のテスト結果

マルチコア 18835
シングルコア 1808

■他のノートPC向けCPUとのCINEBENCH R23マルチコアスコア比較

Core i7-13700HX 19635
Core Ultra 7 155H
(レビュー機)
18835
Core i7-13700H 15343
Ryzen 7 5800H 12196
Ryzen 7 8840U 11684
Core i7-11800H 11208
Core Ultra 7 258V 10260
Core i7-1360P 8431
Core i7-1260P 8314
Ryzen 5 7530U 7865
Core i5-1240P 7597
Core Ultra 7 155U 7259
Core i7-1355U 6730
Core 5 120U 6565
Ryzen 5 4500U 6210
Core i5-11300H 6164
Core i5-1235U 5844
Core i7-1165G7 5077
Core i5-1135G7 4420
Pentium Silver N6000 1993
Celeron N5100 1471
  • 当サイトで計測したスコアです。
  • 数字が大きいほど高パフォーマンス。
  • CINEBENCH R23の最低実行時間は標準の10分間。

ノートパソコンの中でも、かなり高い性能です。

ちなみに、その他のCore Ultra 7 155H搭載ノートのスコアと比べると、▼以下のとおりかなり高いスコアでした。

Core Ultra 7 155H
(レビュー機)
18835
Core Ultra 7 155H 12394

Core Ultra 7 155Hに期待するパフォーマンス以上のパフォーマンスが出る印象です。

CINEBENCH 2024

CINEBENCH 2024は、「GPU(グラフィックス)」と「CPU」の性能を計測できるベンチマークソフトです。

DAIV S5-I7G60SR-AのCINEBENCH 2024のテスト結果

CPU(マルチコア) 1062
CPU(シングルコア) 105
CPU Mark

ベンチマークソフト「PassMark PerformanceTest」のうち、CPU性能のスコアをあらわすのが「CPU Mark」です。

スコアが高いほど、CPUの処理性能が高いです。

DAIV S5-I7G60SR-AのPassMark CPU Markのテスト結果:33589

マルチスレッド 33589
シングルスレッド 3991

PassMarkでの同CPU(Core Ultra 7 155H)の平均スコア24691よりも高いスコアでした。

※2025年12月9日現在の平均値

こちらもCINEBENCH R23同様、平均よりもかなり高いCPUパフォーマンスが出ました。

▶グラフィックス性能:RTX 5060 Laptop

▼「3Dゲームのベンチマーク・FPS数」はコチラ

マウスコンピューター DAIV S5-I7G60SR-Aのグラフィックスは「NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop(GDDR7 8GB)」です。

 DAIV S5-I7G60SR-AのGPU-Z情報

▼最大グラフィックスパワーは115W。

 DAIV S5-I7G60SR-AのGeForce RTX 5060 Laptopの最大グラフィックスパワー

GeForce RTX 5060 Laptopのサブシステム電力は45~100Wなので、高めに設定されています。

・3Dゲームのベンチマーク・FPS数

3DMark ベンチマークスコア

3DMark

Time Spy スコア 11900
Steel Nomad スコア 2567
ストリートファイター6 ベンチマーク

ストリートファイター6

解像度・クオリティ スコア・結果
1920×1080 HIGHEST 100:快適にプレイできます
2560×1440 CUSTOM 100:快適にプレイできます

※グラフィックス・セッティングは、高画質順にHIGHEST > HIGH > NORMAL > LOW > LOWESTがあります。

※CUSTOM設定は、HIGHESTの設定から解像度のみ2560×1440に上げた設定です。

FF14(ファイナルファンタジーXIV)黄金のレガシー ベンチマーク

FF14 黄金のレガシー ベンチマーク

最高品質 1920×1080 16046 非常に快適
最高品質 2560×1440 11855 とても快適

・評価は、スコアによって「非常に快適 > とても快適 > 快適 > やや快適 > 普通 > 設定変更を推奨 > 設定変更が必要 > 動作困難」の8段階に分かれます。

FF15(ファイナルファンタジーXV)ベンチマーク

ファイナルファンタジーXV(FF15)

標準品質 1920×1080 15626 非常に快適
高品質 1920×1080 11873 とても快適

評価は、スコアによって「非常に快適 > とても快適 > 快適 > やや快適 > 普通 > やや重い > 重い > 動作困難」の8段階に分かれます。

グラフィックス性能についての総評

というわけで、GeForce RTX 5060 Laptopとリフレッシュレート180Hzのディスプレイ搭載ですし、ゲームを遊ぶのにもよいでしょう。

ただし、ネイティブ解像度の2560×1600ドットでは、ゲームによっては画質を落とす必要があるでしょう。

▶SSDのデータ転送速度

SSDのデータ転送速度

PCIe4.0 x4 SSDなので、ノートパソコンとしては高速な転送速度です。フォルダ間でのデータコピーなどがより早くおこなえるなど、快適に使えるでしょう。

SSD情報

SSD情報

Micron(マイクロン)製のSSDを搭載していました。

※同じ型番のノートパソコンでも、上記とは異なるメーカーのSSDが搭載されている可能性もあります。

▶付属品など

付属品一式です。

DAIV S5-I7G60SR-Aの付属品

  • ACアダプター
  • 電源ケーブル
  • サポートマニュアル
  • ファーストステップガイド
  • 仕様書
  • 保証書

などが付属。

※付属品は変更になることがあるかもしれません。

▶マウスコンピューター DAIV S5-I7G60SR-Aのレビューまとめ

「マウスコンピューター DAIV S5-I7G60SR-A」のレビューまとめです。

マウスコンピューター DAIV S5-I7G60SR-Aの外観 見映え

Core Ultra 7 155HとGeForce RTX 5060 Laptop搭載でパワーがあり、2560×1600ドットの高解像度ディスプレイを搭載しているので、

処理性能的にも画面的にもクリエイティブ作業にぴったりです。

パワーと高解像度を備えている反面、バッテリーは消費しやすいので、捨て置きメインで使いたい方におすすめです。

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