富士通「FMV WU5-K3」実機レビュー!【世界最軽量】の超軽量ノートをレビュー!他モデルとも比較!

| Core Ultra 200U | メモリ8~64GB |
|---|---|
| 最大2TB SSD | 超軽量 約634g~ |
「富士通 FMV WU5-K3」の実機レビューです。
FMV WU5-K3は、14型で約634g~の超軽量ノートパソコン。

軽量でもインターフェイスは豊富ですし、打ちやすいキーボードも魅力です。
なお、FMV WU5-K3はFMV Note Uシリーズの製品ですが、どのNote Uを買うのがベストなのか?参考になるよう、今回は他のNote Uシリーズとも比較します。

なお、WEB価格からさらに割引になるシークレットクーポンをメーカーの方よりご提供いただけました!ぜひご利用ください!
※有効期限:2026年3月11日(水)13:59まで
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■FMV WU5-K3(FMV Zero世界最軽量モデル / ウルトラライトモデル)のスペック
| OS | Windows 11 Home / Pro |
|---|---|
| ディスプレイ | 14インチ WUXGA(解像度1920×1200)、アスペクト比16:10、ノングレア(非光沢) |
| CPU+メモリ |
・Core Ultra 5 225U+メモリ8GB ・Core Ultra 5 225U+メモリ16GB ・Core Ultra 7 255U+メモリ16GB ・Core Ultra 7 255U+メモリ32GB ・Core Ultra 7 255U+メモリ64GB |
| ストレージ | SSD:256GB / 512GB / 1TB / 2TB |
| グラフィックス | インテル グラフィックス(CPUに内蔵) |
| サイズ | 308.8×209×16.3(最薄部)-17.8(最厚部)mm ※突起部含まず |
| 重さ |
約634g~640g(公称値) ※約634gは512GBまたは1TB SSD搭載時の質量 |
| その他 | Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、31Whバッテリー |
※カスタマイズで選択できる項目を含みます。
※2026年1月27日時点のスペックです。
■今回のレビュー機のスペック
FMV WU5-K3(FMV Zero世界最軽量モデル)「Core Ultra 7 255U、メモリ32GB、512GB SSD、インテル グラフィックス(型名:FMVUH07009、Model:9U14A7)」
ちなみに、型名:FMVUH0700Aも今回のレビュー機と同じWU5-K3(ウルトラライトモデル)です。
なお、この記事は、
という構成になっています。
冒頭の「おすすめポイント・特徴」と「デメリット・注意点」をご覧いただくだけでも、ポイントや注意点をチェックしていただけます。
目次

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14型で約634g。超軽量! |
|---|

▲超軽いので指でつまんで持てます。

| 本体 | 約636g |
|---|
公称値は約634~640gですが、レビュー機は約636gでした。
かなり軽量なので、とても持ち運びしやすいです。

| 純正ACアダプタ+USBケーブル | 約149g |
|---|
純正ACアダプタの重さはご覧のとおり。
※純正ACアダプタは別売りです。カスタマイズで選択すれば、FMV WU5-K3とセットで購入可能です。
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他のNote Uシリーズとの違い |
|---|
「FMV WU5-K3」は、富士通のNote Uシリーズのノートパソコンなのですが、
Note Uシリーズにはベースが同じの似たモデルが複数あるので、他のモデルと比較してみましょう。
FMV WU5-K3とFMV WU4-K3

まず、今回レビューに使っている「FMV WU5-K3」と、類似モデルの「FMV WU4-K3」を比較します。
FMV WU5-K3は、世界最軽量モデルなので、634g~の軽さではありますが、31Whバッテリーなので、軽い反面、バッテリー容量が小さいです。
(モバイルノートだと、50~55Whくらいが標準かなと思います。)
また、FMV WU5-K3は、キーボードバックライトなしですし、プロセッサーも省エネ重視寄りの後ろにUの付いたプロセッサー搭載です。
FMV WU4-K3は63Whバッテリーやバックライト付きキーボードを搭載しているなど、WU5-K3の弱点をカバーしている反面、重さは約846gです。
FMV WU2-K3

FMV WU2-K3は、イメージ的には、FMV WU5-K3・WU4-K3を豊富なスペックから選んでカスタマイズできるようにしたようなモデルです。
ただし、FMV WU5-K3・WU4-K3と違って、プロセッサーがCore Ultra シリーズ1搭載で、1世代古いです。
また、ボディカラー:ブラックに関しては、FMV WU5-K3・WU4-K3とは細部のカラーリンクなど少しデザインが異なります。
FMV WU6-L1

FMV WU6-L1は、プロセッサーにSnapdragon Xを搭載したモデルで、WU5-K3と同等の重さ(世界最軽量)。
インテルやAMDプロセッサー搭載パソコンとはOSのアーキテクチャが異なる関係で、
(対応アプリはだいぶ増えましたが)アプリによっては、動作しなかったり、ベータ版しか対応していない場合もあります。
よって、FMV WU6-L1は「買っても大丈夫」とご自身で判断できる方向けです。
FMV WU7-K3

FMV WU7-K3は、自分でバッテリーが交換で、カスタマイズで5G通信モジュールの追加も可能にしたモデル。
バッテリー交換可能なのは、長く使うことを想定している方には特に嬉しいポイントでしょう。
バッテリー容量は、47Whまたは63Whから選べます。
FMV WU1-L1

FMV WU1-L1は、Core Ultra 200Vシリーズ搭載で、ロンクバッテリーが期待できるモデル。
また、タッチ対応ディスプレイも選択可能。
ただし、ロンクバッテリーが期待できるとはいっても、タッチ対応ディスプレイにすると、バッテリー駆動時間は少し短くなるので、その点は注意点です。
その他、WU3-K3やWU8-K3というモデルもありますが、この2つは13.3型の2in1ノートパソコンで、FMV WU5-K3とは明確に異なりますので、ここでの説明は省略します。
なお、各モデルのクーポンは、富士通クーポンのページからご覧ください。
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sRGBカバー率100%の色域 |
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■カバー率
| sRGB | 100% |
|---|---|
| DCI-P3 | 78% |
| Adobe RGB | 77% |
※あくまで当サイトで計測した結果です。環境や計測機器によって違いが生じる可能性があります。
当サイトで計測したところ、sRGBカバー率100%でした。
sRGBカバー率が100%ですし、ノートパソコンの液晶ディスプレイとしては広めの色域をカバーしています。
FMV WU5-K3の用途を考えると、多くの方には十分な色域をカバーしたディスプレイと言えるでしょう。
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タイピングしやすいキーボード |
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▲タップ・クリックで拡大
- キートップに凹みがあり、指先の力が逃げにくい
- ほどよい打鍵感とスムーズなキーストローク
- 小指での入力が多いキーなどは、軽い力で入力できる設計
- カーソルキーは、凸型にしっかりスペースを確保してあり使いやすい
などの要素があいまって、キーボードがタイピングしやすいです。
キーボードがタイピングしやすい点だけでも、FMV WU5-K3を選ぶ価値があると思いますよ。
さらに詳しくは、キーボードの項目をご覧ください。
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インターフェイスが充実 |
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軽量でもインターフェイスは充実しています。
右側面

▼microSDカードを挿しても ほぼはみ出さないので、挿しっぱなしにしておいても邪魔になりにくいです。

左側面

- ① 盗難防止用ロック取り付け穴
- ② USB 3.2 Gen2 Type-C×2つ(USB PDと映像出力に対応)
(※WU4-K3は②は「Thunderbolt 4 / USB4 Gen3 Type-C×2つ」です。) - ③ USB 3.2 Gen1 Type-A(電源オフUSB充電機能付)
- ④ マイク入力・ヘッドホン出力・ヘッドセット兼用端子
軽量でも、インターフェイスが充実しているがグッドですね。
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堅牢性の高いボディ |
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カーボン素材を使い、軽さと堅牢性を両立しています。
軽量であっても、MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストをクリアした堅牢性があります。
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AIメイクアップアプリ「Umore」が便利! |
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Umore(ユーモア)は、Webカメラに映る自分の顔に、メイク効果をほどこしてくれるアプリ。

明るさ、3D照明、美肌、美白、小顔、目の大きさ、小鼻、白い歯、リップ、アイブロウ(眉毛)、カラコン、チークと、細かくメイク効果を調整できます。
各効果は強弱を付けられるので、「効果が強すぎる」と感じた場合は調整可能です。
オンラインミーティングで、見た目の印象をよくしたい方には、とてもよい機能です。
メイク効果以外に、『自分の周囲をボカしたり、背景画像を設定する機能』もありますよ。
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FMV WU5-K3は、日本製(Made in Japan) |
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▼FMV WU5-K3は、国内で製造・組み立てされる日本製(Made in Japan)です。

日本製だとやはり安心感がありますね。
企画・開発から国内でおこなわれているので、キー配列も日本で出荷することをベースに作られていますし、
日本語キーボードのキー配列もタイピングしやすい配列になっているのも魅力です。
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カスタマイズ注文も可能 |
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OS、CPU+メモリ、ストレージ、キーボードの文字色、Webカメラ(顔認証を付けるかどうか)などのカスタマイズが可能。好みに応じた仕様にできます。
※部材状況などにより、カスタマイズ可能内容が変更になることがあるかもしれません。
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サポートが充実 |
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富士通のパソコンは、サポートが充実しています。
- 新品購入から1年間の電話サポート付き(ユーザー登録が必要。2年以降は有料)
- 有料電話サポート:PCコンシェルジュなら、Word、Excel、周辺機器のつなぎ方などについても相談できる。
■富士通のサポート内容
他には有料ですが、
- FMV訪問サポート(自宅に出張してくれてパソコンの困りごとを解決)
などのサービスもあります。

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キーボードバックライトは非搭載 |
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FMV WU5-K3(世界最軽量モデル)は、キーボード・バックライト非搭載です。
キーボード・バックライトが必要な場合は、同じFMV ZeroであるFMV WU4-K3(ハイパフォーマンスモデル)を選びましょう。
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文字色が黒基調のキーボードは上級者向け |
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キーボードの文字色は、カスタマイズ注文で「黒基調」と「白基調」から選択できますが、
キーボードバックライトが非搭載なこともあり「黒基調」を選ぶと、キーに書いてある文字が やや見にくいです。
ですので「普段タイピングしていて、キーの文字を見ることはほとんどない」くらいのレベルの方以外には、「白基調」をおすすめします。
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キートップに「日本語かな」の表記はありません |
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キートップに「日本語かな」の表記がないので、普段「日本語かな入力」を利用している方はご注意ください。
かな表記がない方がデザインはカッコよく見えるで、「ローマ字入力」している方には逆にメリットです。
若い世代の方だと、「かな入力」を使っている方はかなり少ないようなので、その点も考慮して、あえて「かな表記」を刻印していないのでしょう。
※類似モデルのFMV WU2-K3(軽量モデル)の「ピクトブラック」のみ、「かな表記あり」キーボードもカスタマイズで選択できます。
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バッテリー駆動時間は長くない |
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■バッテリー駆動時間
| JEITA Ver.3.0測定法 | 動画再生時 約7時間 ※WU5-K3のメーカー公称値 |
|---|---|
| YouTubeを再生 | 約6時間4分 |
- 電源モードの設定:最適な電力効率
- バッテリー節約機能:バッテリー残り30%以下でオン
- ディスプレイの明るさ:50
「世界最軽量モデル WU5-K3)」のバッテリー容量は31Whで、ノートパソコンのバッテリーとしては容量が少なめです。
モバイルノートのバッテリー容量は、50~55Wh程度が標準的かなと思うのですが、31Whだとその6割程度になってしまいます。
そのため、モバイルノートとしてはバッテリー駆動時間が長くありません。
「ロンクバッテリーじゃなくてもいいから、軽い方がいい!」
という方にはよいと思いますが、バッテリー駆動時間とのバランスも重視したい場合は、64Whバッテリー搭載のFMV WU4/J3がオススメです。
なお、USB PD(Power Delivery)に対応しているので、モバイルバッテリーで電力を補うことも可能です。
(詳しくは、USB PD充電器からの充電の項目をご覧ください)
バッテリー保護機能
ノートPCのバッテリーを長持ちさせるには、100%まで充電せず、バッテリーの充電を80%程度までに抑えた方がよいと言われます。
FMV WU5-K3は「バッテリーユーティリティ」を備えており、100%充電、80%充電の2つから選択できます。

ONにすると充電を100%または80%までに制限し、バッテリーの劣化を軽減します。
バッテリー寿命を重視するなら80%充電を。
外出先でバッテリー駆動での使用が多い場合や、フル充電しておきたい場合は、100%まで充電を選ぶとよいでしょう。
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標準ではACアダプターは付属しません |
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標準ではACアダプターは付属しません。
製品販売ページに、
本体の充電にはUSB PowerDelivery対応機器 (7.5W(5V/1.5A)以上を供給可能なもの)が必要です。パソコンを使用しながら充電する場合は65W(20V/3.25A)以上を供給可能なものが必要です。
との記載があるので、65W出力以上のPD充電器をお持ちであれば、そちらを使っていただければ大丈夫だと思いますが、
お持ちでない場合は、カスタマイズ注文時で「純正ACアダプタ (推奨品)」を選択するか、PD充電器を別途購入する必要があります。
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メモリ8GBはおすすめしません |
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FMV WU5-K3のメモリは8GBも選択できますが、メモリ8GBだとあまり余裕がありません。
メモリは16GB以上をおすすめします。
▶外観
富士通 FMV WU5-K3のボディカラーは、「ピクトブラック」1色のみで、キーボードの文字色を「黒基調」と「白基調」から選択できます。

キーボードの各キーに「かな表記」がないので、そこもデザイン性を高める要素になっています。

全体を黒一色にデザインでカッコイイです。



―― FMV WU5-K3の使いやすさチェック ――
▶キーボード
▲タップ・クリックで拡大
- キートップに凹みがあり、指先の力が逃げにくい
- ほどよい打鍵感とスムーズなキーストローク
- 小指での入力が多いキーなどは、軽い力で入力できる設計
- カーソルキーは、凸型にしっかりスペースを確保してあり使いやすい
などの要素があいまって、キーボードがタイピングしやすいです。
キーボードがタイピングしやすいノートパソコンを選びたい方にもFMV WU5-K3はオススメですよ。
▼キーボード右側は、キーボードの右下にスペースをとり、カーソルキー(矢印キー)を使いやすく作ってあるのも非常によいところです。

おかげで、カーソルキーがストレスなく使えます。
EnterやBackSpaceキーなど、端の方にあるのに使用頻度が高いキーを大きめに作ってあるのもグッドです。
▼キーボード左側も、[Ctrl]や[半角/全角]など、端のほうにありながらも使用頻度の高いキーが大きく作られています。

▼キートップ(キーの表面)には、ゆるやかな凹みがあります。

▲キートップに光をあてて凹みのラインを出したところ
キーの中心が指先でわかりやすくなり、指先の力も逃げにくくなるので、タイピングしやすいキートップです。
なお、キートップに「日本語かな」の表記がないので、普段「かな入力」を利用している方はご注意ください。
かな表記がない方がデザインはカッコよく見えるで、「ローマ字入力」している方には逆にメリットです。
若い世代の方だと、「かな入力」を使っている方はかなり少ないようなので、その点も考慮して、あえて「かな表記」を刻印していないのでしょう。
FMV WU5-K3のキーボードは「かな表示なしの日本語配列」で、キーボードの文字色を「黒基調」と「白基調」から選べます。
▼なお、FMV WU5-K3、WU4-K3のキーボードを比較すると、以下のようになっています。
■キーボードの仕様
| WU5-K3(ウルトラライトモデル) | バックライトなし、日本語配列、かな表示なし |
|---|---|
| WU4-K3(ハイパフォーマンスモデル) | バックライトあり、日本語配列、かな表示なし |
▼大きな角度ではないですが、ディスプレイを開くとキーボードに少し傾斜がつき、タイピングしやすさに少しプラスになります。

ファンクションキー(F1~F12キー)は、Fn+Escキーでファンクションロック(本来Fnキーを押す必要がある機能を、Fnキーを押さずに使えるようにする)できます。

好みに応じて設定するとよいでしょう。
キーピッチなど
▼キーピッチ(キーとキーの間隔)は、タイピングしやすいと言われる約19ミリを確保。


タッチパッド
タッチパッドは、下側に左右ボタンが付いている「ボタン独立型タッチパッド」です。

個人的には、タッチパッドがボタンを兼ねた一体型タッチパッドよりも、こちらの方が使いやすくて好みです。
なお、Fn+F3キーでタッチパッドのON・OFF(有効・無効)を切り替えできます。
キーボードのタイピング時に、タッチパッドに手がふれてカーソルが動いてしまうのを確実に防止したいときに便利です。
▶表面温度
▼まず、バッテリー駆動でYouTubeを30分再生後の表面温度が以下です。

キーボードの特に熱くなっている部分でも34℃くらいには収まっていますので、これくらいだったら全然問題ないですね。
▼つづいて、3Dゲームを遊ぶのにはあまり向いていませんが、一応3Dゲームをプレイした場合を想定して、USB PD充電器に接続してファイナルファンタジー14のベンチマークを30分ループ再生した後の表面温度が以下です。

ディスプレイのあたりが50℃近くになってますが、そこは触るわけではないので置いておいて、
実際触るところを見てみると、キーボードだと41℃ぐらいに収まっているかな?という感じなので、これくらいだったら問題ないでしょう。
▶スピーカー
FMV WU5-K3は、手前側の底面にスピーカーを搭載。

スピーカーの音質は「もう少し音抜けが欲しい」と感じることもありましたが、普通に音楽を楽しめるくらいの音質はあります。
音質は、点数にすると100点満点中:60点くらいです。
※ノートパソコンのスピーカーとしての点数です。また、あくまで個人の感想です。
▶ディスプレイ
■ディスプレイの詳細
| ディスプレイサイズ等 | 14型 ノングレア(非光沢) |
|---|---|
| 解像度 | 1920×1200ドット(WUXGA) |
| リフレッシュレート | 59.95Hz |
| アスペクト比(縦横比) | 16:10 |
視野角
ディスプレイは、角度をつけて見てもほぼ暗く見えたりしないので、視野角は広いです。


▲横から見たところ

▲上から見たところ
▼ディスプレイは180度開きます。

・ノングレア(非光沢)なので映り込みしにくい
富士通 FMV WU5-K3のディスプレイは、ノングレア(非光沢)ディスプレイなので、映り込みしにくいです。

作業中に照明や周囲のものが画面に映り込んでも目立ちにくいので、実用的です。
・色域
色域については、冒頭のおすすめポイント・特徴:「色域」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。
▶インターフェイス
インターフェイスについては、冒頭のおすすめポイント・特徴:「インターフェイス」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。
・プライバシーを保護するWebカメラ
Webカメラは、
- フルHDカメラ・顔認証対応
- フルHDカメラ
の2つから選択できます。
Webカメラには、プライバシーカメラシャッターが搭載されています。

プライバシーカメラシャッターをスライドさせて、カメラにフタをしておけます。
プライバシーカメラシャッターを閉めておけば、万が一、カメラへ不正アクセスされてもプライバシーを保護できます。
オンラインミーティングなどで、不用意に自分が映り込むのを防ぎたい場合にも便利です。
▼ちなみに、電源ボタンは指紋認証対応です。

▼実際に、Windowsのカメラアプリで撮影した写真が以下。
▲FMV WU5-K3のWebカメラで撮影(タップorクリックで拡大)
▼比較用として、3000円ほどで購入したフルHD(1920×1080ピクセル)の外付けWebカメラで撮影した写真。
▲ELECOM製の外付けWebカメラで撮影(比較用。タップorクリックで拡大)
どちらも同じ光源(天井のLED照明のみ)で撮影しました。
上記の外付けWebカメラよりも、FMV WU5-K3のカメラの方が、少し暗いかもですが、色味はより自然に撮れています。
画質にこだわらなければ、とくに問題はないでしょう。
・テレワークやWeb会議に役立つ機能
カメラフィルターアプリについて
冒頭の「おすすめポイント・特徴」に記載しましたが、カメラフィルターアプリはメイク効果などもある「Umore(ユーモア)」が使えます。
Windows スタジオ エフェクトも使えますが、UmoreとWindows スタジオ エフェクトを同時に使うのは、負荷が大きくなるので非推奨のようです。
オンラインミーティングで役立つキー操作
オンラインミーティングで役立つ、以下のキー操作も利用可能です。
- Fn+F1キー:マイクミュート
マイクミュート時は、F1キーのランプが点灯するので、マイクがOFFになっているのがわかりやすいです。
▶バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間については、冒頭の注意点:「バッテリー駆動時間」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。
・USB PD充電器からの充電
USB PD(Power Delivery)対応の充電器をUSB Type-C端子に接続し、FMV WU5-K3側へ充電してみました。
※USB PD=USBケーブルを介して受給電を可能にする規格のこと。
|
PD充電器の最大出力
|
充電の可否
|
|---|---|
| 20W(フィリップス製) | △ ※注1(表下参照) |
| 30W(RAVPower製) | △ ※注1(表下参照) |
| 45W(Anker製) | △ ※注1(表下参照) |
| 65W(エレコム製) | ◯ |
※注1:充電自体は可能でしたが、付属USB PD充電器の出力65Wよりも低出力です。そのため、付属USB PD充電器接続時と比べてパフォーマンスが落ちる、高負荷の作業をしながら充電した場合バッテリー残量が減る、低速の警告が表示される、などの可能性があります。
20Wなどの低出力のPD充電器からでも一応充電自体は可能なのは嬉しいところですね。
モバイルバッテリーでも充電しやすそうです。
なお、メーカーサイトには、
パソコンを使用しながら本体に充電する場合は、65W(20V/3.25A)以上を供給可能なものが必要です。ただし、すべての対応機器の動作を保証するものではありません。
との記載があるので、FMV WU5-K3を使用しながら充電するなら、 65W出力以上のPD充電器を使うのが無難でしょう。
▶静音性
負荷がかかったとき、どれくらいうるさくなるのか試してみました。
バッテリー駆動でYouTube再生時は、ほぼ無音でした。
一方、電源に接続し、「電源モード:最適なパフォーマンス」に設定してベンチマークテストをおこなった場合、ある程度のファン音がしました。
ただ、FMV WU5-K3はおそらくシングルファンだと思ますので、それほど大きなファン音ではありませんでした。「うるさい」と感じるかどうかは、個人差があると思います。
(WU4-K3の方はデュアルファンだと思いますので、もっとファン音は大きいと思われます。)
電源モードを「最適な電力効率」にした場合は、かなりファン音を小さくできました。
状況に応じて設定を使い分けるとよいでしょう。
▶サイズ

▲セミB5ノート(大学ノート)とのサイズ比較

| セミB5ノート(大学ノート) | 252×179mm |
|---|---|
| A4サイズ | 297×210mm |
| FMV WU5-K3 | 308.8×209×16.3(最薄部)-17.8(最厚部)mm ※突起部含まず |
A4のクリアホルダーのサイズが310×220mmなので、幅×奥行きはA4のクリアホルダーより少しコンパクトな大きさです。
▶重さの実測:約636グラム
重さについては、冒頭のおすすめポイント・特徴:「重さ」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。
―― FMV WU5-K3の処理性能チェック ――
つづいて、FMV WU5-K3のCPUやグラフィックスの処理性能などをチェックしていきます。
■レビュー機のスペック
| CPU | インテル Core Ultra 7 255U |
|---|---|
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 512GB SSD(NVMe) |
| グラフィックス | インテル グラフィックス |
処理性能の概要
ビデオ会議、ワードやエクセルでの作業などには十分余裕のある性能です。
処理性能的には画像編集も十分に可能です。
動画編集もある程度できますが、専用GPU搭載ノートと比べると、レンダリングには時間がかかるでしょう。
(ちなみに動画編集に使うなら、HシリーズのCore Ultraを搭載しているFMV WU4-K3の方がおすすめです。)
なお、3Dゲームを遊ぶのには、あまり向いていません。
ちなみに、FMV WU5-K3のカスタマイズ注文では、メモリ8GBも選択できますが、メモリは8GBだと少ないのでおすすめしません。
使い方にもよりますが、基本的にはメモリ16GB以上をオススメしますよ。
▶CPU性能:Core Ultra 7 255U
FMV WU5-K3のCPUは、仕様によって以下の2つがあります。
■搭載CPUのラインナップ
- Core Ultra 5 225U
- Core Ultra 7 255U
今回のレビュー機のCPUは、以下です。
■レビュー機のCPU
- インテル Core Ultra 7 255U
- 12コア(Pコア×2、Eコア×8、低消費電力Eコア×2) / 14スレッド
- Pコア:最大周波数 5.2GHz、Eコア:最大周波数 4.2GHz、低消費電力Eコア:最大周波数 2.4GHz

CINEBENCH R23
CINEBENCH R23は、CPU性能を計測できるベンチマークソフトです。

| マルチコア | 8937 |
|---|---|
| シングルコア | 1728 |
■他のノートPC向けCPUとのCINEBENCH R23マルチコアスコア比較
| Core i7-13700HX | 19635 |
|---|---|
| Core i7-13700H | 15343 |
| Core Ultra 7 155H | 12394 |
| Ryzen 7 5800H | 12196 |
| Ryzen 7 8840U | 11684 |
| Core i7-11800H | 11208 |
| Core Ultra 7 258V | 10260 |
| Core Ultra 7 255U (レビュー機) |
|
| Core i7-1360P | 8431 |
| Core i7-1260P | 8314 |
| Ryzen 5 7530U | 7865 |
| Core i5-1240P | 7597 |
| Core Ultra 7 155U | 7259 |
| Core i7-1355U | 6730 |
| Core 5 120U | 6565 |
| Ryzen 5 4500U | 6210 |
| Core i5-11300H | 6164 |
| Core i5-1235U | 5844 |
| Core i7-1165G7 | 5077 |
| Core i5-1135G7 | 4420 |
| Pentium Silver N6000 | 1993 |
| Celeron N5100 | 1471 |
- 当サイトで計測したスコアです。
- 数字が大きいほど高パフォーマンス。
- CINEBENCH R23の最低実行時間は標準の10分間。
薄型ノートとしては、まずまず高い性能といったところです。
CINEBENCH 2024
CINEBENCH 2024は、「GPU(グラフィックス)」と「CPU」の性能を計測できるベンチマークソフトです。

| CPU(マルチコア) | 517 |
|---|---|
| CPU(シングルコア) | 104 |
CPU Mark
ベンチマークソフト「PassMark PerformanceTest」のうち、CPU性能のスコアをあらわすのが「CPU Mark」です。
スコアが高いほど、CPUの処理性能が高いです。

| マルチスレッド | 21443 |
|---|---|
| シングルスレッド | 3840 |
PassMarkでの同CPU(Core Ultra 7 255U)の平均スコア17834※よりも高いスコアでした。
※2025年12月29日現在の平均値
CPUパフォーマンスは、しっかり出ていると言っていいでしょう。
▶グラフィックス性能:インテル グラフィックス
FMV WU5-K3のグラフィックスは「インテル グラフィックス(CPUに内蔵)」です。
・3Dゲームのベンチマーク
■3Dゲームのベンチマーク
3DMark ベンチマークスコア

| Time Spy スコア | 2471 |
|---|---|
| Steel Nomad スコア | 446 |
FF14(ファイナルファンタジーXIV)黄金のレガシー ベンチマーク

| 標準品質 1920×1080 | 5782 普通 |
|---|
※グラフィックス設定は、「ノートPC」向けの設定にて計測。
・評価は、スコアによって「非常に快適 > とても快適 > 快適 > やや快適 > 普通 > 設定変更を推奨 > 設定変更が必要 > 動作困難」の8段階に分かれます。
ドラゴンクエストXオンライン ベンチマーク
| 標準品質 1920×1080 | 9385 とても快適 |
|---|
評価は、スコアによって「すごく快適 > とても快適 > 快適 > 普通 > やや重い > 重い > 動作困難」の7段階に分かれます。
グラフィックス性能についての総評
というわけで、フルHD画質では、ドラゴンクエストXなど軽めの3Dゲームなら遊べるかな?程度のグラフィックス性能です。
3Dゲームを遊ぶのにはあまり向いていません。
なお、WU4-K3であれば、インテル Arcグラフィックスを内蔵しており、グラフィックス性能はWU5-K3よりだいぶ上です。
(※ただし、メモリ8GB搭載時はArcグラフィックスとしての動作にならないので、メモリ16GB以上を選ぶ必要があります。)
ライトな3Dゲームも遊びたいなら、WU4-K3を選ぶといいかもしれません。
▶SSDのデータ転送速度

PCIe4.0 x4 SSDなので、ノートパソコンとしては高速な転送速度です。フォルダ間でのデータコピーなどが早いなど、快適に使えるでしょう。
SSD情報

SANDISK(サンディスク)製のSSDを搭載していました。
※同じ型番のノートパソコンでも、上記とは異なるメーカーのSSDが搭載されている可能性もあります。
▶富士通 FMV WU5-K3のレビューまとめ
「富士通 FMV WU5-K3」のレビューまとめです。

FMV WU5-K3は、
- 超軽量
- 打ちやすいキーボード
- カスタマイズ性が高い
- 豊富なインターフェイス
- 堅牢性(頑丈さ)
など、よい点は豊富です。使いやすいモバイルノートをお探しの方には、とてもオススメです!
ただ、FMV WU5-K3は、バッテリー容量が小さめなのと、キーボードバックライトが非搭載なところは注意点です。
必要に応じて他のNote Uシリーズとの違いの項目なども参考にしていただきつつ、適したモデルを選んでください。

なお、WEB価格からさらに割引になるシークレットクーポンをメーカーの方よりご提供いただけました!ぜひご利用ください!
※有効期限:2026年3月11日(水)13:59まで
■WEB価格からさらに6%オフになるシークレットクーポン
SPLSJ
※当サイトに掲載のリンク経由でのご購入の場合のみ、ご利用いただけるクーポンです。
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